童貞がデートするために考えるべき正しい戦略とは?

童貞です。

彼女の作り方がわかりません。友達もいません。

友達がいないので、合コンにも誘われないし、紹介もないです。

街に出て、片っ端からナンパしたこともありますが、心が折れました。

他にどういった手段があるでしょうか?

☑彼女の作り方がわからない

☑友達経由で出会いは期待できない

☑ナンパは挫折した

このような悩みがあると思います。

「彼女を作りたい!」と思って、ナンパに挑戦する勇気と行動力は素晴らしいですね。

僕が女友達0から3ヶ月以内に彼女を作って、童貞を卒業した経験からお話すると、ナンパや合コンよりももっと簡単な出会い方があります。

それがマッチングアプリです。

マッチングアプリの3つのメリット

・女性も出会いを求めているため、童貞・恋愛初心者でも出会いやすい

・メッセージから始めるため、瞬発力を求められるリアルな会話が苦手な男性の入り口として最適

・婚活パーティーや街コンより安い上、月額3,000円ほどで出会いたい放題

童貞が彼女を作るなら、マッチングアプリが最適

ナンパは、出会いの中でも難易度が高いです。

だって、買い物目的や移動中の女性に声をかけて、立ち止まってもらい、興味をひかなければいけません。

合コンも、本気で「彼氏が欲しい~」という女性が混じっていることがよくあります。

男性の方が多く払うという慣習がありますので、「気乗りしないけど、友達に誘われたから」という理由で来ている女性もいます。

そして、どちらにも共通して言えるのが、高いコミュニケーション能力が問われるということです。

あなたは、自分のコミュニケーション能力に自信がありますか?

女性がどんな話を好むか知っていますか?

女性とカフェでお茶して、会話だけで2時間後「楽しかった、また誘ってね。」と言ってもらえたことがありますか?

口下手で童貞だった当時、連戦連敗だった僕のコミュニケーション偏差値は30、いや0に等しかったかもしれません。

そんな当時の僕は、ナンパで声をかけてもガン無視。

運よく反応してもらえても、会話が続かず、女性の笑顔を1回も見ないまま、気まずい沈黙になり、心の中で「これ以上は無理!!」と叫びながら、謎に「ありがとうございました」とお礼を言って、逃げる始末…。

そんな僕でも、彼女を作れたのがマッチングアプリでした

確かに、「ナンパで童貞卒業しました!」と言う人がいるのも事実です。

しかしその裏には、100人200人に声をかけ、断られても心折れない強靭なメンタルと、「ナンパを続けていれば、彼女が出来るんだ」という確固たる信念が必要です。

ナンパが難しいのは、恋愛モードではない女性に声をかけ、買い物モードから恋愛モードに脳みそを変換させなければいけないからです。

それに比べ、マッチングアプリは、女性側も始めから「いい人がいれば」という期待を持って始めています。

ナンパとマッチングアプリの難易度は天と地の差

釣りに例えるなら、ナンパは海で、マッチングアプリは釣り堀のようなものです。

広い海で悠々と泳いでいる魚たちを釣るのと、限られた枠の中に所せましと泳いでいる魚たち。

どちらが簡単に釣れるかは、誰の目にも明らかです。

海VS釣り堀に分かれて、半日で釣り対決をやったら、釣り堀の方が数倍多く釣れると思いませんか?

女性を釣るという表現自体はあまり好きではありませんが、恋愛は釣りと同じです。

釣り竿に狙っている魚が好むエサをつけ、投げる。

大きな海なら、魚が集まる場所、潮の満ち引きなどいろんなものを考えなければいけません。

中級者以上が自分の腕を試したり、楽しむために最適な場所と言えます。

では、釣りの初心者が何の知識もなく、海釣りに出かけて行ったらどうでしょう?

どのエサをつければ、何が釣れるのか?

どの場所にどんな魚がいるのか?

何もかもが手探り状態です。

半日以上、エサをつけては投げ、エサをつけては投げを繰り返す。

何も釣れずに、「釣りのどこが面白いんだよ!」となってしまうかもしれません。

その点釣り堀は、初心者向きです。

釣りをやったことのない女性でも楽しめます。

彼女が出来たら、デートコースの1つに入れてみるのもオススメします。

おっと、話が逸れましたね。

話を戻します。

釣り初心者は、釣り堀でもバンバン釣れます。

釣りの楽しさを味わってみたい、釣りをちょっと体験してみたいという初心者さん向きです。

ナンパとマッチングアプリでは、このくらい難易度が違います

だから、童貞のあなたがナンパから始めたのは、ものすごいことなんです。

かなり難しいところを、入り口にしてしまっただけなんです。

冒頭でも少し触れたように、アッチングアプリのいい点は、メッセージから始まる点にあります。

口下手や、対面で女性の前でド緊張してしまう昔の僕のような人は、彼女を作ることに重点を置くなら、マッチングアプリが良いんです。

部活にもいませんでしたか?

練習ではイイんだけど、試合になるとからっきしダメな人。

人は、緊張すると普段のパフォーマンスを発揮できません。

マッチングアプリで仲良くなった後で、デートして多少沈黙があろうが、メッセージの中で好意を持ってもらえたなら、相手の女性の受け取り方も変わってきます。

好きな芸能人に、ドジな面や天然な一面があっても「可愛いな」と好意的に思えるものです。

しかし、嫌いな芸能人にドジや天然な一面があると、「こういう人が近くにいると、大変だろうな…」と思われるんです。

『恋は盲目』と言われる所以はここです。

好きな時には、「はっきりした顔立ちが好き」みたいなことを言っていた女性が、嫌いになった途端、「顔が濃すぎて、見るだけで吐き気がする」というように手のひらを返すんです。

ナンパした短時間で好意を持ってもらえることは、恋愛上級者でも難しいものです。

童貞の彼女の作り方の第一ステップは、出会いを増やすこと

まずは、出会いに飢えている女性が多いマッチングアプリで、デートの約束を取りつけることが、あなたがやるべき第一歩です。

童貞に限らず彼女を作るには、デート出来る女性が何人いるかがカギになります

恋愛と営業も似ていると言われます。

僕は不動産営業時代に、デキる上司にこんなことを言われました。

「1つの契約を取りたいなら、まずは提案できるお客さんを3人作れ」

3人に提案して、1つ契約をとれればいい方です。

彼女作りも、考え方は全く一緒です。

童貞・恋愛初心者になるほど、確率は低くなるため、彼女1人作るのに、人によっては5人必要かもしれません。

僕自身の体験としては、3人いれば1人を執拗に追いかけることもないので、心の余裕が出ます。

その余裕が他の女性と接している時にも、いい影響を及ぼします。

女性の大好物に”男の余裕“があります。

マッチングアプリは、仕事終わりでも親指1つで、出会いを大量生産できます。

僕これまで10種類以上のマッチングアプリを使ってきましたが、一番出会えたし、可愛い子が多かったのが、ペアーズでした。

童貞時代は、デートコースとか考えていたら面倒になって女性を誘うこと自体も面倒になるんで、仲良くなったらカフェのランチデートに誘うというのを徹底すると、余計なことを考えることが無くなるので、オススメですよ。

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