読書が趣味の男性がモテる理由

読書する人って、休み時間も教室の片隅で1人ぼっちなイメージでモテとは一番遠い存在だと思ってません?

友達がいなくて、陰キャで引きこもりタイプで声が小さくて、暗い性格の人ばかりなイメージがありませんか?

確かに学生時代は読書する人って、いいイメージがないんですよね。

・読書=暗い

・読書=彼女いない

・読書=本が友達

みたいな。

でも、今すぐその古い価値観をアップデートした方がいいですよ。

実際、僕が知っている経営者、ナンパ師、元ホスト・キャバ嬢の方々もほとんどの人が、本を読む人です。

そして、彼ら(彼女たち)はモテます。

上記にあげた人たちは、仕事でもプライベートでも多くの人と出会うため、読書しなくても常に新しい情報や質の高い情報に触れて、日々自分をアップデートしている状態です。

しかし、僕は友達もほとんどいませんし、外に出るより家に1人でいたいタイプで、飲み歩くこともありません。

しかし、僕がなぜイイ思いが出来ているかというと、毎日の読書で常に自分をアップデートし続けることを意識しているからです。

「読書量と収入は比例する」という研究結果があるように、読書すれば知識が増えるので、収入アップも見込めます。

大人の男性に経済力は、欠かせない要素です。

友達が多いタイプでも、社会人になっても昔の仲間と昔と同じ場所で頻繁に遊んでいるなら危険です。

現状維持=衰退

僕と同じ内向的で、友達が少ないタイプなら、読書で常に自分の脳みそをアップデートしていかないと、今の時代にスーパーファミコンで遊んでいるような男になってしまいます(←意味不w)。

読書する人は内面が成熟するからモテる

私が知っているモテる経営者やナンパ師は、読書好きが多いです。

僕も20歳までは、全く読書なんてしませんでした。

これまで10年以上読書を続けてきて思うがあります。

本を通して、いろんな世界や様々な人の価値観に触れることができるので、意見の違う人を理解できるようになります。

ちょっとやそっとで怒らなくなりますね。

これが女性の言う

・器の大きさ

・包容力

に繋がるんだろうと思います。

だから、読書をしていて得することはあっても、損することはありません。

内面が子供の男は非モテ街道まっしぐら

・すぐマウントを取ろうとする

・自己顕示欲丸出し

・自己満トーク

など、精神的な子供っぽさが見えた瞬間、女性は冷めます。

童貞が敬遠されるのも、童貞という事実そのものよりも精神的に幼稚そうなところが嫌われる原因です。

僕はよく女性に、「イラっとすることないの?」と聞かれます。

実際、イラっとすることくらいはありますが、感情的になって相手をまくしたてるようなマネは絶対にしません。

相手と意見が違っても、「言い負かして勝つ」のは、子供のやることです。

お互いの意見の違いを認めた上で、納得する着地点を見つけるためには、頭は冷静じゃないといけません。

だから、女性と意見が違ったり、自分の意見を否定された時にケンカしているようでは、付き合ってもすぐに「この人、なんか違うな。」となって、長続きしません。

経験人数を増やすことに必死なナンパ師のほとんどは、出会い~体の関係を結ぶまでは得意でも、関係を長続きさせるのが苦手なんです。

関係が切れて、もう会うことがないから経験人数をアホみたいに増やせます。

関係が続いている女性が数人もいて、仕事して、自分の時間も大切にしていたら、計算上時間が足りなくなります。

付き合って、最終的には結婚して長く関係を続けていく上で、精神的に大人にならないと破綻は目に見えています。

語彙力、知識が増えるから幅広い話題に対応できる

僕は、自己啓発、心理学、脳科学、自伝、ビジネス書が好きです。

たまに小説も読んだりと、意識的にたまには興味のない分野にも手を出すようにしています。

興味がないけど読んでみて、やっぱり興味を持てない時は一旦読むのをやめます。

読んだとこまでの何かしらの薄っぺらい知識でも、入れておくと役に立つこともあるかな~くらい適当な感じで、読書しています。

「凄い」も「大変」も「ヤバい」の一言で表現する人を、僕は勝手に軽視しています(←性格悪いw)。

言葉遣いのキレイさや知っている言葉の多さ、表現の仕方などで女性は品や知性を感じます。

だからといって、真面目な会話ばっかりしていてもつまらない男になってしまいます。

だから、女性との会話ではユーモアは必須です。

知識が増えると陥る罠が、自分の知識を披露してしまうことですが、これは絶対にやってはいけません。

女性に何か聞かれた時に、スッと答えられるのはカッコいいですが、聞いてもいないことをベラベラ喋られてもうっとうしいだけです。

だから、僕の女性との会話はかなり適当ですw

僕は基本的に、女性をどうやって笑わすかしか考えていません。

頭の良さは、会話の切り返しや言葉選びにあらわれるので、ユーモアのある表現が使えることも

♀「頭がいいね」

♀「頭の回転早いね」

と言われる要因になります。

成長しない男は飽きられる

付き合うまでは頑張るのに、付き合ってからは「釣った魚にエサをやらないタイプ」の男性はフラれるか浮気されます。

変化=刺激

人は、安定を求めると同時に、刺激も求める生き物です。

安定だけだとマンネリになり、刺激だけだと不安感が高まるからです。

まったく、わがままですねw

釣った魚にエサをやらないタイプと同じように、全く成長を感じられない男性も、どんどん魅力が落ちていきます。

時間は勝手に流れています。

それに伴って、自分も成長していかないと女性に飽きられて捨てられます。

現状維持は後退です。

顔だけでモテたイケメンが20代後半、30代になってモテなくなるのはザラ。

外見で勝負できたから、中身を磨く努力をしなくてモテる。

でも、中身を見られたら空っぽだって気づかれるから、外見より中身を重視し出す結婚適齢期の女性にはモテなくなります。

後退したくなかったら、変化しないといけません。

最も強いものが生き残るのではなく、

最も賢い者が生き延びるのでもない。

唯一生き残るのは、変化できる者である。

チャールズ・ダーウィン

読書は思考力を鍛える最強のツール

日本人で1ヶ月7冊以上読書する人は、たった4%だそうです。

ということは、1ヶ月7冊以上読めば、自動的に日本の上位4%に位置してしまうということです。

今まで活字に触れてなかったなら、1冊読むだけでも苦労するかもしれません。

しかし、読書も慣れです。

慣れればスピードは自然と上がります。

本を読むだけで、日本人の上位4%になれて、かつ知識も増えるので収入アップも見込めますし、女性がどんな話題を振ってきても対応できるという余裕も持てます。

僕は女性との会話も適当ですが、本の読み方も適当です。

真面目なタイプの男性は1文字1文字しっかりと読むのでしょうが、僕はほど流し読みです。

1文字1文字丁寧に呼んだところで、読み終わった頃には最初のページで言っていたことなんて忘れてしまっています。

人間の記憶は、丁寧に読んだかどうかではなく、繰り返しによって定着するんです。

だから、僕も本当にためになったなとか、学びの多かった本や教材は何回も繰り返し読んだり、聞いたりして記憶に定着させます。

自分の方向性の確認のために、定期的に読み返したりもします。

思考力が鍛えられた結果、問題解決能力が上がって、デートでトラブルが起きても冷静に対処できます。

語彙力や表現力が上がった結果、知的な人だと思われるようになります。

いろいろな考えに触れることで、長所も短所も見られるし、女性を冷静に観察できるようになります。

物事をフラットに見られるから、余計な感情に振り回されなくなります。

言いたいことは、読書は「モテ」の観点から見てもメリットだらけだということです。

読書=ガリ勉、陰キャ、引きこもりではありません。

読書=モテ、人間力アップなんです。

ちなみに僕は、本代節約のため月額980円のkindle unlimitedと無料の図書館を併用してます。

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