「30歳を過ぎた頃からお見合いパーティーのようなイベントに参加するようになったて今まで20回近く参加しているのに、カップリング成立したことが一度もない・・・」
出会いを求めてイベントには参加しているのに、ダメになるたびにどんどん自信を失っていく。
実はお見合いパーティーなどの社交性が求められる場所は、内向的な男性には一番不利な出会い場所なんです。
実は内向的な自分の強みを知っておけば、恋愛経験が少なくても出会いを増やしてデートすることは難しいことではありません。
実際に、合コンや婚活パーティーで全く出会えなかった僕は、2人の女性の予定が被って一方のデートをなくなく断ったり、1人の女性と付き合うまでは常時5人以上の女性とやり取りしていました。
もし、あなたがもっと他のいい出会いを探しているなら、この記事を最後まで読んでみて下さい。
そうすれば、お見合いパーティーのようなイベントに投入した金額よりもっと安い金額で、女性と無限に出会う方法が分かります。
そして、あなたは「今週デート出来そうな子は誰かな?」とスマホとにらめっこしながら余裕を持って恋愛を進められるようになります。
では、1つずつ解説していきます。
目次
内向的な男性の強みとは?
『内向型人間のための人生戦略大全』によれば、内向的な人の典型的な強みは次の10個です。
1.慎重である
2.本質的なものを見出す
3.集中力がある
4.人の話を聞くことができる
5.落ち着いている
6.優れた分析力を持つ
7.自立している
8.辛抱強い
9.書くことが(話すことより)得意
10.人の気持ちが分かる
これを見れば、お見合いパーティーのようなイベントでは、1・5・9といった内向的な男性の強みが逆に弱みとして働いてしまうことがわかります。
なぜなら社交的なイベントでの出会いでは、次のことが求められる。
・積極的に女性に話しかける
・複数で話す場合は、盛り上げたり話を振ったりする必要がある
・時間内に心理的距離を縮めて連絡先を交換する
実際に、僕も多くのイベントやパーティーに参加したが、女性側も出会いを求めているとはいえ、基本受け身なのでこちらが話しかけないことには何も始まりません。
僕が超絶イケメンとかなら女性からバンバン話しかけられるんでしょうが…。
でも、僕は当然ながらそんな経験は一度もありません。
だから、社交的な男性は気に入った子にガンガン話しかけていい感じになっているのを横目に、僕はそんな彼らを羨んでいました。
もし喋りかけたとして、一対一なら4の強みを発揮して聞き役に回ることで距離が縮まることもあります。
しかし、そこにもう一人男性が加わってきて複数人の会話になった場合、難易度が高くなります。
さらに、内向的で恋愛経験の少ない男性にとっての最大の難関は、時間制限があることです。
合コンなどもそうですが、2~3時間でいかに心理的な距離を縮め連絡先をゲットして次につなげるかが勝負です。
つまりお見合いパーティーのような出会いは社交的で外向的なタイプにかなり有利な短期勝負なんです。
じっくりと少しずつ距離を縮めたい内向的な人は、仲良くなれそうだなと思った時に終わってしまう。
連絡先も交換できず、また新しいパーティーに参加したら一からのスタートになってしまうんです。
僕はそんな経験を何度もして、結構な金額をムダにしてきました。
1回参加するのに、男性は4,000~5,000円はかかりますからね。
内向的で恋愛経験の少ない男性には、もっと自分の強みが活かせる場所があるんです。
内向的で恋愛経験の少ない男性が強みを活かせる最適な出会いの場とは?
内向的な男性が強みを活かせる出会いの場が次の2つです。
・趣味を活かせる出会い
・マッチングアプリ
なぜこの2つなのか?
趣味が活かせる出会いとは、○○教室のような自分が興味があって始めたことや元々の趣味の延長で入ったサークルのような場所です。
真剣なまなざしや、1つのものに真剣に取り組む姿は女性を魅了します。
さらに同じ趣味なら、深い本質的な話が出来たり、自然と共通の話題を見つけやすかったり、相談し合っている間に親密になりやすいからです。
すでにある程度話せる仲なら、「この話の続きもっとしたいから」とデートに誘う名目を作りやすいし、女性の警戒心も解きやすいというメリットもあります。
趣味があるならお見合いパーティーに行くより、出会える可能性が高いと思いませんか?
ただ、趣味の集まりに女性が求めているのは、出会いではなく趣味をもっと楽しむ事なので、目をギラギラさせ過ぎると嫌われるのでご注意をw
では、僕みたいな無趣味人間やチェスや将棋みたいに、あまり女性との出会いが望めない趣味を持っている場合はどうすればいいか?
そういう場合は、マッチングアプリ一択です。
内向的な男性にマッチングアプリが向いている理由は、内向型人間の強みの中でも次の3つが活かせるからです。
1.慎重である
8.辛抱強い
9.書くことが(話すことより)得意
マッチングアプリでデートに繋がらない男性の多くは、デートに誘うタイミングが早すぎて「この男もヤリモクか…」と思われて撃沈しているんです。
内向的な男性は話し手より聞き手にまわる傾向があるので、女性の話をじっくり聞けたり、人の気持ちがわかるといった長所があります。
それに、お見合いパーティーと違う点はメッセージのやりとりから始められることです。
リアルな会話はテンポが求められるのに対し、メッセージはいつでも抱けるレベルじゃない限りテンポは求められません。
だから、話すことより書くことが得意な内向的な男性にとっては、マッチングアプリを主戦場にするのが一番自分の強みを発揮できるんです。
しかもマッチングアプリは月額3,000~4,000円で出会い放題なので、1回参加するごとに同じくらいの金額がかかるお見合いパーティーより、はるかにお得なんです。
まずはマッチングアプリで出会い、デートを重ねて女性慣れする。
その上で、婚活パーティーなどに手を広げることは出会いの可能性を広げることになります。
しかし、逆はオススメできません。
まとめ:内向的で恋愛経験が少ない男性に最適の出会いの場とは?
今までいかに不利な場所で戦っていたかおわかり頂けたでしょうか?
強みを活かせない場所で戦っていたから結果を出せなかったんです。
あなたに魅力がないわけではありません。
では、最後に当記事をまとめます。
・なぜ内向的な男性は社交性が求められる場所で出会えないのか?
⇒合コンやお見合いパーティーは時間制限のある短期勝負だから
⇒外向的な人に圧倒的に有利な場所だから
・内向的な男性の強みを活かせば出会える場所がある
・内向的な男性が強みを活かせる最適な出会いの場とは?
⇒趣味の集まり
⇒マッチングアプリ
「マッチングアプリやってみようかな~」と少しでも思うなら、下記の記事もサラッと目を通してみて下さい。
・内向的な男性の強みとは?
・なぜ内向的な男性は社交性が求められる出会いで出会えないのか?
・内向的な男性に最適な出会いの場とは?