“内向的な男性に恋愛は無理だ”と妙な決めつけをしていませんか?
「内向的な性格だから恋愛を諦めた」と言いつつ、カップルを見て劣等感を抱えていませんか?
内向的な男性は、恋愛で損していると根拠のない被害者意識を持ったりしていませんか?
ええ。わかりますよ~。痛いほど。だって、昔のぼくそのものですもん。
内向的な自分の性格を恨みに恨み、涙に身体の水分を90%持っていかれ、
うつ気味になったくらいのメンタルでした。
この記事を最後まで読んでいただくと、内向的な性格を活かし方、最適な出会い方、
さらに恋愛で上手くいく方法まで丸ごとわかるようになります。
僕が恋愛で失敗続きだった頃は、クラブや飲み会でウェイウェイできる外向的な性格に憧れ、”内向的な性格の弱み“ばかりに目を向け、誰とでも仲良くなれるゲスナンパチャラ男ヤリチン野郎様たちを、羨望のまなざしで拝んでいました。
しかし、内向的な人と外向的な人の得意なコミュニケーション方法が違うことを知り、自分の強みを知ったことで、失敗続きだった恋愛がガラッと変わりました。
内向的な人の長所は、真面目で誠実なことです。
真面目で誠実は、モテる要素の1つです。
モテる真面目と、モテない真面目がいることは事実です。
たった1つのきっかけで、モテない真面目をモテる真面目に変えることはできます。
あなたも、同じように内向的な性格のせいで恋愛が上手くいかないと思っているなら、一言一句読み飛ばさずに、画面に穴が開くほどの目力を発揮して、読み進めることをおすすめします。
目次
内向的な性格を恋愛でフルに発揮させるには、+αの武器を手に入れる
内向的な性格に悩む人は、少なくありません。
僕も昔は、その中の1人でした。
一般的には、明るく活発で社交性がある外向型の人が良いとされる風潮があります。
内向的な性格を恋愛で活かそうと思ったら、まずは内向的な性格を、しっかりと理解する必要があります。
内向的とは
およそ100年前、スイスの心理学者で精神科医のカール・グスタフ・ユングが人間のタイプを「内向型」と「外向型」の2タイプに分けました。
ユングは20,000人もの患者をいろいろな角度から分類しました。
その後、多くの研究者によってさまざまな研究がされましたが、基本的な部分は今も変わっていません。
ユング自身は、次のような言葉も残している。
「完璧な外向型も、完璧な内向型も存在しない。そういう人間がいるとしたら、精神病院だろう。」
これは、内向的な人も一部で外向的な面を持っていて、外向的な人も一部で内向的な面を持っているということ。
つまり、”どちらの傾向が、より強く正確にあらわれているか“ということです。
・自分の思考や感情に関心がある
・出来事や意味を考える、意味のある話を求める
・1人になって心の充電
・控えめでおとなしい
・話す事より考えることが得意
内向的と内気の違い
【内気とは】引っ込み思案な気質。気が弱く、人前でハキハキしない性格。
周りからの評価を過剰に気にしたり、自分に自信がないためハッキリと喋れなかったりします。
【内気な人の特徴】
・人前が恥ずかしい
・周りの反応が気になり、自分を出せない
・自分の言動や行動が、相手からどう思われるか不安で、人付き合いが苦手
仲の良い友達とはうまく喋れるのに、初対面の女性とは上手く話せないことも多いでしょう。
内気な人の特徴は、とにかく周りの目を気にすることです。
内向的と人見知りの違い
【人見知りとは】知らない人を見てはにかんだり、嫌ったりすること。対人関係に消極的なだけじゃなく、緊張や気おくれといった対人不安を伴う特徴がある。
緊張から口数が少なくなったり、視線を合わせなかったりします。
【人見知りをする人の特徴】
・初対面の人に会うのは緊張するし、怖い
・人からどう思われるか不安で恐怖心を伴うこともある
内気な人も初対面で緊張しますが、緊張を通りこして恐怖を感じるのが人見知りです。
内向的は、外からの刺激(音やニオイなどの五感から受け取る情報)に強く反応するタイプのことです。
内向的・内気・人見知りの3つは、よく混同されて理解されているので、自分がどれを持っているのかを注意深く観察して理解する必要があります。
「自分の性格を変えたいな~」
このようにぼんやりと考えていた頃の僕は、この3つを混同していました。
そして、自己啓発の本やセミナーに参加したり、婚活パーティーやオフ会に参加してみたり、必死に自分を変えようとしていました。
「自分が思うような人生になっていないのは、全部この内向的な性格のせいだー」となっていたわけです。
今振り返ってみると、それらの体験は無駄ではありませんでした。
「内向型」か「外向型」かは生まれ持った脳の性質なので、変えられません。
しかし、内気と人見知りは、本や人から聞いた知識や知恵・経験で克服出来ました。
【内向的】と【外向的】で具体的に違う10のこと
内向的か外向的かで、得意なこと不得意なことが違います。
だから恋愛でも、外向的な人が上手くいった方法を内向的な人が試しても上手くいかないのは、もともと持っている特性が違うからです。
軽自動車は、フェラーリと高速道路でスピード勝負したら負けます。
しかし、住宅地の狭い路地を走る勝負なら、小回りが得意な軽自動車が勝てます。
このように、持っている特性を活かすには、勝てる場所で勝負しなければいけません。
下の比較表はソフトウェア会社「Officevibe」が作った「内向的な人」と「外向的な人」の比較表です。
※これは、科学的な分析ではないため、これだけで100%性格がわかるわけではありません。
実際、内向的な人の多くは、外向的な側面も持っていますし、その逆もあります。
下の表は、左が外向的な人で、右が内向的な人の特徴をあらわしています。
外向型 | 内向型 |
社交的な活動で、エネルギーをチャージする | 1人で時間を過ごして、エネルギーをチャージする |
グループで会話するのが好き | 1対1の会話が好き |
広く浅く付き合う | 狭く深く付き合う |
話すのが得意 | 聞くのが得意 |
変化を簡単に受け入れる | なかなか変化を受け入れられない |
気が散りやすい | 長時間集中できる |
フレンドリー | 打ち解けるのに時間がかかる |
誰にでも自分をオープンにする | 限られた人だけ、自分をオープンにする |
決断が早い | じっくり考えてから決める |
周りから注目されたい | 周りからの注目なんていらない |
にぎやかで人が多い場所で働ける | 静かな場所で仕事がしたい |
会議では、自分から発言する | 尋ねられた時に、自分のアイデアを話す |
「内向的な性格」と「外向的な性格」は真逆の性質を持っています。
だからと言って、仲良くなれないわけでも、どちらが優れているというものでもありません。
内向的な性格で「外向性」という武器を手に入れると最強キャラにレベルアップ
内向的な性格の人が、無理に外向的になろうとすると消耗して、疲れてしまいます。
少しずつ外向性を身につければ、今生きづらいと思っている世の中が、別世界に見えてきます。
「内向的だから…」と外の世界とつながろうとしないのでは、生きていくのが困難になります。
もともと、1人や少人数を好むのが内向的な人です。
外向性を身につけて、少しでも広く人と関われれば、それだけチャンスにも恵まれます。
内向的な人は、思考力があるので、年齢を増すごとに人間的に深みが出てくるとも言えます。
そんな人が、外向性も身につけられれば、周りからはとても魅力的にうつると思いませんか?
無理せずに、外向性を身につける方法を4つご紹介します。
返答をパターン化する
内向的な人は、突然の質問にパッと答えられない時があります。
だから、ある程度予測を立てて、返答パターンを用意しておくと、会話がスムーズに流れていきます。
「休みの日は何してるの?」
「どんな食べ物が好き?」
など、答えが無数に考えられることを普段からパターン化しておけば、その時々で考えなくてもいいので、会話がワンテンポ遅れることが少なくなります。
「自分が答える+同じ質問をふる」
これも1つのパターンです。
1対1の場合は、相手に。グループの場合は、誰かに話を振る。
無理に話題を作って盛り上げようとしなくても、このようにしていけば、グループでの会話への苦手意識は無くなってくると思いますよ。
目的を持って雑談する
内向的な人は、意味のない雑談が好きではありません。
“毎週ただ集まって飲む”みたいな集まりにも、あまり楽しさを感じません。
それは、意味や目的を求めがちだからです。
だから、それを利用して雑談をすればいいんです。
周りから見れば、雑談でもそこにしっかり意味づけ出来れば、楽しさを感じられます。
5W1Hを使って、相手の興味をさぐってみましょう。
この前、久しぶりに海行ってきたんだ~
こう言われたら、探偵にでもなった気分で
「誰と行ったのか?」
「どこの海に行ったのか?」
「なんで今年は海に行ったのか?」
「海で何をしたのか?」
「この前っていつ?」
「久しぶりに海に行ってどのような気持ちになったか?」
このように、相手に興味を持てば、無数に会話を広げて雑談することが出来ますし、相手の情報も得られるので、一石二鳥です。
少しでも興味があるものを始めてみる
内向的な人は、ハマれば深く追求していくマニアックなところがあります。
それはもちろん強みです。
でも、1つの分野に精通していても、他の人もそれに興味があるとは限りません。
そうなると、会話のネタに困ってしまうこともあるかと思います。
だから、3日坊主になってもかまわないので、少しでも興味が持てるものを”とりあえずやってみる”ことも大切です。
もしかしたら、ハマるかもしれませんし、ハマらなかったとしても“経験”は残るので、誰かと話をする時に共通点を見つけやすくなり、これまでより仲良くなるスピードが早くなるというメリットがあります。
笑顔と自己開示を意識して会話してみる
内向的な人は、”落ち着いている“とか”冷静”と言われることが良くあります。
それは、感情が表にあらわれにくいことを意味しています。
時には、”冷たい“印象を持たれたりもします。
だから、自分ができる精一杯の笑顔を意識すると、初対面は特に相手に安心感を与えられ、場の空気が和みやすくなります。
僕は、鏡に向かって笑顔の練習をしてみたこともあります(笑)
自分の笑顔を見るのは、正直気持ち悪いですが、自分が思っているより笑えていないことにも気づきます。
だから周りの人に「ホントに嬉しかった?」とか「楽しめてた?」とか聞かれていました。
こういうことに気づくきっかけにもなります。
内向的な人のもう一つの特徴として、聞くことは得意ですが、自分のことを話すのは苦手だったりします。
しかし、人が打ち解けるためにも、相手のことを知る必要があります。
よくわからない人を好きになることはないので、内向的な人は意識的に自己開示(自分の情報を与える)していかないと、相手に「よくわからない変な人」という印象を持たれてしまうかもしれません。
何も意識しないと、あまり自分が思っていることや感じていることをオープンに話さないと思います。
だから意識的に、自分の感じていること・好きなことを会話の中に織り交ぜていきましょう。
そうすると、相手も心を開きやすくなります。
内向的な人の魅力は伝わりづらい
内向的な性格の恋愛でのプラスのイメージは、
・優しい
・一途
・心がキレイ
ですが、マイナスイメージは、
・わかりにくい
・つまらない
・地味
と、おおまかにこんな感じのイメージを持たれています。
内向的な人は、ガツガツしていない草食系のイメージを持たれやすいです。
それはもちろんいいことなんですが、相手の女性にしたら喜怒哀楽の感情がわかりにくいという側面が、マイナスイメージにつながってしまいます。
内向的な人は、学校や職場など毎日顔を合わせる場所なら、ゆっくり時間をかければ、自然と魅力が伝わります。
しかし、それ以外の出会いの場では”いい印象”を残しておかないと次につながりません。
類似性の法則(人は似ているものに親近感がわく)
人は、自分と似ている人に親近感を抱きます。
「出身地が同じ」
「育った境遇が似ている」
「趣味が一緒」
などです。
友達になったり、恋人になったりっていうことを考えると、なんとなく想像できると思います。
世の中の3割が内向型人間、7割が外向型人間と言われていますから、
あなたが出会う女性は、圧倒的に外向的な女性が多くなります。
内向型同士であれば、性格ですでに共通点があるので、仲良くなりやすいと思います。
しかし、出会う数が多いのは、根本的に違う外向型の女性です。
告白の成功率は、出会って3ヶ月目がピークで徐々に低下して、1年以上たつと若干上がるというデータもあります。
- 3か月未満=告白の成功確率=約81%
- 3か月~6か月=告白の成功確率=約61%
- 6か月~12か月=告白の成功確率=約47%
- 1年以上=告白の成功確率=約48%
参考:恋愛における告白の成功・失敗の規定因/広島大学心理学研究
だから、僕は女性との距離を縮め方を学びました。
人が魅力を感じるものとして、「自分にはない一面」もあるということも見逃せません。
少数派の内向型だからこそ魅力的にうつることも忘れてはいけません。
職場以外の婚活パーティーや街コンは、外向型人間に有利な戦場
社会人になると、職場以外の出会いがグッと減ってしまうので、自分から積極的に動かないと、彼女ができないこともしばしばあります。
婚活パーティーや街コンに参加する男性も多くいることでしょう。
婚活パーティーや街コンは、外向的な人には向いていますが、内向的な人には基本的に向かない場所です。
内向的な人は、1人や少人数を好み、にぎやかな場所を好みません。
1対1で1人の人を深く知っていく方が向いています。
これは、妻や妻の友達に聞いた話ですが、
婚活パーティーでは、自己紹介カードや、あらかじめわかっているプロフィールをもとに、1人の男性と5分程度喋って、また次の男性、次の男性と回転寿司のように男性が回ってくるようです。
そんな短時間の印象勝負では、内向的な人は分が悪いです。
内向的な人が恋愛で失敗する1つの大きな原因として、「仲良くなるまでに時間がかかる」ことが考えられます。
さきほどの、「告白の成功率は、3か月未満がピークで徐々に低下する」ことをふまえると、それ以上の時間がかかってしまうと、女性側も「この人は友達」と決めつけてしまい、恋愛対象として見られなくなってしまうんじゃないかと考えられます。
婚活パーティーや街コンは、内向的な人には圧倒的に不利な条件がそろっている上、自分もエネルギーを消耗してしまうので、オススメしません。
内向的な性格そのものがネガティブにとらえられやすい
始めにお話したように、「内向的と内気」「内向的と人見知り」は全く別物ですが、世間的には似ているので、同じものだと勘違いされやすいんです。
他にも、「根暗」「引っ込み思案」とセットで考えられることが多いです。
外向的な性格に悩む人がいるかはわかりませんが、内向的な性格に悩む人の方が圧倒的に多いのは、簡単に想像できるでしょう。
ということは、「外向的=善」「内向的=悪」と思っている人が多いというです。
本来、どちらが良くてどちらが悪いということではありません。
しかし、相手からネガティブなイメージを持たれてしまうということも、頭に入れておいた方が良いでしょう。
逆に、外向的なイメージを始めに持たせられれば、好印象につながります。
好意を持たれたうえで、実は内向的なあなたが本当のあなただと分かれば、ギャップにもなり「こんな一面もあったんだ」と思ってもらえます。
こんなことを言うと、詐欺的だとかズルいやり口だと思われるかもしれませんが、ギャップを意図的に作り出すことも可能だということです。
「あなたの最大の理解者」というポジションを狙う
内向型は、話すよりも聞く方が好きですし、得意です。
アメリカのメリーランド大学の研究結果によると、男性が1日に発する単語数は平均7,000語なのに対し、女性は平均20,000語発しているんだそうです。
もちろん、女性の性格によりますが、平均的に女性の方が男性より3倍近くおしゃべりだということになります。
そして、人間には、「承認欲求」があります。
女性の「認めて欲しい」「わかって欲しい」という承認欲求を、話をじっくり聞くことで満たすことで「理解者」のポジションをとることが、内向的な性格の強みを活かすことになります。
必死に自己アピール男をする男性が多い中、あなたが話をじっくり聞いてくれて、共感してくれる存在だと認識されるだけで、「今までの男とは違う」と思ってもらえることも出来ます。
もともと、共感能力の高い内向型ですから、これは難しくないはずです。
内向的な性格の男性が恋愛で強みを活かす最適の出会い・コミュニケーション法
世間的には、ネガティブなイメージを持たれやすい内向的な性格ですが、強みを活かすことに焦点を当てれば、これほどいい時代はないと言えます。
これまでの話をまとめると、内向的な性格の強みを活かした「出会い方」「コミュニケーション法」ができれば、彼女が作れます。
そして、長期的にいい関係を築くのも、内向型は得意と言えます。
内向的な男性にピッタリの出会い方
インターネットが発達し、連絡手段が電話→メール→LINEがメインになったこと。
リアルの出会いの場に行かなくても、出会えること。
そして、内向型が苦手とする瞬発力が必要な「リアルな会話」ではなく、じっくりと考えられる「メッセージ」から始める出会い方があること。
僕たちは、時代が内向型に味方しているとしかいえない状況にいます。
内向型はすぐに魅力が伝わりづらいので、婚活パーティーや街コンに向かないのは、さきほどお話した通りです。
職場恋愛以外で、内向的な性格の人に一番向いている出会いは、マッチングアプリです。
マッチングアプリの中でも、ペアーズは利用者No.1です。
利用者数2位のアプリより2倍以上も多くの人が利用しているので、圧倒的に出会える確率がアップします。
使いやすく初心者でも、感覚だけで使えてしまうところも魅力の1つです。
外向的な友達がいれば、その人に2対2の飲み会を開いてもらうのも1つの手です。
大人数でエネルギーを消耗してしまう内向的な人にとって、2対2がちょうどいいでしょう。
外向的な人は、勝手に人脈が広がっていきますし、それを苦に思いません。
だから、「利用しているようで悪いな」という罪悪感を持つ必要はありません。
むしろ、あなたの役に立つことで、自尊心が満たされるので、あなたにとっても「友達のためになる行動」だと言えます。
内向型は結婚に向いている
内向的な性格の持ち主は、広く浅く付き合うより、1人の人と深く付き合うことを好みます。
これは、恋愛をする上で最大のメリットと言えます。
25歳以上のほとんどの女性は、将来結婚を考えられる真面目で誠実な男性を求めています。
内向的だからこそ、結婚生活などの長期的な関係を築くときには、有利です。
だから、20代~30代と年齢が高くなるにつれて、内向的な性格の方が有利になってきます。
ここまで読んでも、まだ自信の無いというあなた。
最後に、あなたが恋愛に踏み出しやすくなるデータをご紹介します。
女性雑誌CanCamが「恋人を選ぶうえで外せない要素と、ふっちゃけ妥協した要素はなんですか?」という質問をカップル7,000人にぶつけました。
【今の恋人に妥協しているところはありますか?】
ある・・・83%
ない・・・17%
8割以上の人が恋人選びで何らかの妥協をしていると答えています。
【恋人を選ぶうえで、ゆずれない要素ランキング】
◆女性
1位:性格・・・98%
2位:ルックス・・・42%
3位:年齢・・・38%
この結果をみると、性格以外は妥協することが多いと言えます。
だから、「自分のルックスに自信が無い」とか「年齢が離れすぎている」というのは、気にしているよりも問題じゃないです。
【今の相手に、正直妥協していることランキング】
◆女性
1位:ルックス・・・27%
2位:性格・・・26%
3位:年収・・・17%
女性の4人に1人は、ルックスにも性格にも妥協してくれます。
女性ってめちゃくちゃ優しくないですか?笑
ちなみに、上のランキングで「性格はゆずれない」と答えた98%の女性のうち27%が、「性格に妥協している」と答えています。どっちやねん!!
女性の話は真に受けてはいけないという良い教訓です。
別の研究では、実際に今付き合っている人や大事な人がいる人に、「自分の”最初から決めていた理想“と”実際選んだ人“がどれだけ違うか」というのを調べたところ、なんと98%が自分の理想と違う人を選んでいたことがわかりました。
言い方をかえると、世の中の98%の女性とあなたが結ばれる可能性があるということです。
どうですか?
自信がわいてきませんか?
このように、「イメージと事実は大きく違う」ということが多々あります。
あなたも、僕と同じ内向的な人間なら、事実に焦点を当てると、悩みの解決の糸口を見つけることが出来ます。
自分は、真面目で誠実だけが取り柄なんですけど、全然モテないっす…