結婚に焦りを感じる男性が確実にチャンスをつかむ婚活のポイント

婚活パーティーでも参加した方がいいのかな?

もし出会っても、どうせ残り物だったり、バツイチ子持ちみたいなパターンなんでしょ?

街コンに一緒に参加する友達もいないし、1人で行くのもなんか…。

でも、街コンとか婚活パーティーってどんな人が来るかわからないから、当たり外れあるでしょ?

俺の理想は、看護師とか保育士なんだよな。

周りの友達が彼女持ちだったり、結婚して子供が出来たりするのを見ていると、”自分だけ取り残されている”と思うことってありますよね?

彼女がいない事に焦りは感じるものの、”女なら誰でもいいわけじゃない“っていう思いがある、僕と同じわがまま男子の疑問にお答えします。

僕も彼女欲しいけど、誰でもいいわけじゃないっていう気持ちがありました。

穴があったら入れたい系男子とは、全く真逆の考えかもしれません。

僕は、「どうやったら理想の女性と付き合えるか?」を考え抜いた結果、”自分の実力を底上げしなければいけない”という事実に気づきました。

当時の僕は、口下手・チキン・人見知りなど自分の頭に思い描く、笑顔のまぶしい女性には、あまりにも不釣り合いな低スペックでした。

ネット上には検索して手に入る無料情報が転がっていて、それを実践することで、女性に好意を持たれることもありました。

しかしここで問題発生!!

自分の眼中にない女性には好かれるけど、自分が理想とする女性には見向きもされなかったんです。

「理想が高いから彼女が出来ないんだよ!」

というのが、一般的な意見です。

僕は「理想が高いならそれに釣り合う自分になればいいんじゃない?」って思うんです。

低スペック過ぎた僕がやったことは、たったの3つです。

・会話スキルの底上げ

・最低限の身だしなみ

・家にいながら、圧倒的に出会いを増やす

僕はただ成功者のマネをしただけなので、選んだモデルが良かったんだと思います。

この記事を読めば、理想の彼女を手に入れるために何に力を注ぐべきかがはっきりとわかります。

彼女がいない焦りが女性をますます遠ざけてしまう理由

あなたが彼女にしたい女性の年齢は、肌がモッチモチの23歳ですか?

少し大人のセクシーさを漂わせた27歳ですか?

あなたが「彼女にしたい!」とおもうようなモテそうな可愛い女性は、当然これまでにたくさんの男からデートに誘われたり告白されたりしています。

男性に対して目が肥えているんです。

そして、そこから導き出した男性の行動パターンを2通りのフォルダに分けていると考えて下さい。

そのフォルダとは、「これまで出会ったことのあるタイプ」と「出会ったことの無いタイプ」です。

あなたが理想の可愛い彼女を手に入れたいと思った時には、その女性が「出会ったことの無いタイプの男性」になる必要があります。

だからと言って、KYな変人になる必要はありません。

女性の年齢が上がるほど、経験は増えていきます。

モテる女性であればあるほど、いろんな男性と接しています。

当然ハードルは上がるわけです。

モテない女性は、乱暴な言い方をすると、褒めておけば好きになってくれるタイミングがあります。

普段褒められなれていないので、褒め言葉に弱いんです。

でも、誰が見ても美人な女性に「キレイですね?」と言っても、「ありがとうございます^^」と言いつつ、女性の心はピクリとも動きません。

なぜか?

日常の出来事だからです。

「おはよう」と言われることくらい、聞きなれた言葉だからです。

どんな女性でも容姿は褒めた方が良いんです。

化粧をしていること自体が、「キレイになりたい」という内面のあらわれだからです。

あなただって毎日のちょっとした努力を褒めてもらえれば嬉しいですよね?

“キレイな女性の外見を褒めてはいけない!”なんていう説も横行しているので、そんな嘘には騙されないようにして下さい。

正しくは、”キレイな女性の外見をストレートに褒めても意味ない!”ということです。

♂「○○ちゃんのほっぺを顕微鏡で見たら、細胞がスキップしてそうだね。」

♂「○○ちゃんの髪の毛のツヤが眩しすぎて目がやられそうだから、今度からサングラス持参でもいい?」

♂「人間の顔って意外と左右対称な人って少ないらしいんだけど、○○ちゃんキレイに対象だから、一回面積測らせてしてもらっていい?」

意味は分からないかもしれません、次のようなニュアンスは伝わると思います。

・肌がキレイ

・髪がキレイ

・キレイな顔

これはあくまでも一例です。

100%その女性が喜ぶかは、実際目の前の女性に試してみないと分かりません。

嫌な気分になることもないですし、そこから会話が生まれたりもします。

このような褒め方は、「重い」「狙われてる」と思われるリスク0で会話が生まれたり、笑ってくれたりするので、一石五鳥です。

「何それ~。」と言いながら、心の中で密かに喜んでいたり。

正直どれがその女性にヒットするかはわかりませんが、こういうジャブをたくさん打ち、手数を増やすことが大切です。

そのためには、脳みそに汗をかかせる作業も必要です。

理想の彼女を手に入れるために、自分の実力をあげないとヤバい未来が待っています。

・お金を払って女性に世話をしてもらうか

・妥協した女性で、無理やり自分のムスコを奮い立たせるか

・一生おっぱいさえ触れない人生を送るか

彼女がいない焦りが引き起こす3つのNG行動

仕事でもプライベートでも”焦りがいい結果を運んでくる”なんてことはまずありません

焦りは禁物で、恋愛は感情だけに任せて成功する場合もありますが、大抵失敗します。

たまたま相手も自分と同じくらい燃え上がっていればいいんですが、なかなかそんな都合よくいかないのが現実です。

だから、常に冷静な判断や分析が求められます。

誰でもいいからアタック作戦

彼女がいない焦りから、「女性なら誰でもいい」とでも言わんばかりに、会う女性会う女性に熱烈アプローチを仕掛けてしまいます。

焦る気持ちはわかりませが、感情は伝染するんです。

焦りから来るアプローチは、女性に「どうせ身体目当てなんでしょ?」と思わせてしまいます。

アプローチしている女性同士が友達同士だった場合なんか最悪です。

「私もデートに誘われた」という話になると、両方の女性から「こいつはナシ」という烙印を押されます。

「女なら誰でもいいの?」と思われたら最後、誰にも相手されなくなってしまうんです。

余裕のなさがダサい、がっつき男

彼女がいない焦りから、しつこくデートに誘ってきたり、「俺は好きだよ」という態度で接してくる男性に、女性は魅力を感じません。

答えがわかりきっている男性に、駆け引きする楽しさも、「私のことどう思ってるのかな?」というドキドキもないからです。

気持ちばかり焦ると、女性から見ると穴があったら入れたい系男子に見えてしまいます。

「どうせ身体目当てなんでしょ?」と思われて撃沈する典型的なパターンです。

女性の気持ちを考えない、距離が近すぎる男

彼女がいない焦りは、しつこさと気持ち悪さを生みます。

最悪の場合、返信欲しさにLINEの連投や”俺はこんなにやっているのに”的な事を言い出します。

女性にとっては、迷惑極まりない行為です。

男性側に“心に余裕がない”ことを、女性は敏感に感じ取ります。

心の距離感だけでなく、パーソナルスペースと言われる実際の距離感も大切です。

【パーソナルスペース】

パーソナルスペースとは、他人に近づかれると不快に感じる空間のことで、対人距離とも呼ばれる。

他人・・・・・・・・3.5m以上

上司や知り合い・・・1.2~3.5m

友人・・・・・・・・0.45~1.2m

恋人・・・・・・・・0.45m以内

「相手をどう思っているか」で、この距離以上に近づかれても大丈夫かが決まる。

仮に、女性にあなたが「友人」だと思われていた場合、45cm以内にいきなり近づくのは自殺行為となる。

こういう目に見える距離感をはかるために有名なものがあります。

レストランや居酒屋で自分が飲んだグラスを元の位置よりちょっと近づけて、その後女性が自分がグラスで飲んだ後どうするかというものです。

①近づける

②元の距離と同じ距離を保つ

③遠ざける

この距離感が心理的距離感と同じという説です。

女性が彼氏にしたい人は○○そうな未来を想像できる男性

女性の初体験を奪え!

国立社会保障・人口問題研究所が5年ごとに行う最新の調査によると、次のことが分かっています。

20~24歳の女性は46.5%が性体験を未経験

25~29歳の女性は32.6%が性体験を未経験

僕にも、処女願望が多少なりともありますが、今回はそういう意味の「初体験を奪おう」という話ではありません。

あなたが彼女にしたいと思うような女性は、おそらく笑顔も可愛くて、胸もプックリと触り心地を想像してしまいそうな女性だと思います。

あなたが彼女にしたいと思うということは、過去にも男性たちが競ってその女性を狙っていたということです。

ということは、その女性が処女である確率は限りなく0に近いです。

ちょっと残念ですね。

しかし、先ほどのデータからいくとほぼ2人に1人が処女なわけですから、あなたのめちゃくちゃタイプの女の子が実は処女だったという望みが絶たれたわけではありません。

かなり脱線してしまいましたが、本題は女性に”初めて”をプレゼントできる男性を目指そう!っていうお話です。

先ほどのキレイな女性を褒める例のように、”初めて”は印象に残ります。

・「そんなこと初めて言われた!」

・「そんなところ初めて褒められた!」

・「そんなことしてくれた人初めて!」

女性に”初めて”と感じてもらう事で印象に残ることが出来て、他の男性と差別化出来て、感動も与えられます

可愛い女性やモテる女性は、それはそれは多くの男性とデートしたり交わったりしています。

デートの場所とか、ネットで無料で手に入りそうな気遣いでは新しさがなくて、これまでの男と一緒だと判断されます。

「デートスポット」「デートにおすすめの飲食店」「女性が喜ぶ気遣い」「モテる男性の特徴」なんかは、検索すればいくらでも調べられます

そうなったら、女性の心は動かせませんし、あなたに興味もわきません。

その女性の心の扉を開くには、まずこちらが興味を持って女性の良さを引き出すことです。

女性が彼氏にしたい男性は、”幸せそうな未来”を想像できる男性です

「モテる男性」とかで検索して出てくる特徴をひとまとめにすると、幸せそうな未来を想像できる男性が女性を惹きつけるんじゃないかと思うんです。

付き合う前に、男性の全てを知れるわけじゃありません。

なぜ、「この男性はアリ」で「この男性はナシ」という判断ができるのか?

と考えた事はありませんか?

・エスコートや気遣いが上手だから、「私を大切にしてくれるかも」

・話してて楽しいから、「一緒にいると楽しいかも」

・お金を持ってそうだから、「他の男とは違う世界を見せてくれるかも」

こういったことは、まだ来てない未来を女性が勝手に想像した結果です。

関係を継続させるのは、なかなか難しいことです。

かなり現実的なところも見なければいけないので。

それに比べると、付き合うまでのハードルはそう高くありません。

「女性に幸せそうな未来を想像させる」この1点に集中すればいいんです

彼女がいない焦りをエネルギーに!他の男性がやらないからこそ価値がある

彼女がいない”焦り”は強烈なエネルギーになります

火事場の馬鹿力は、追い込まれた人間が発揮する力の可能性を見事に表現しています。

恋愛は学校で教えてくれないし、学ぶ機会がないからみんな独学なんですね。

昔から彼女が途切れなかったり、モテている男性は経験の中で学ぶ機会が豊富にあるので、失敗を繰り返しながら自然と身につてきます。

経験の少ない僕はどうしたかというと、恋愛を勉強しました。

ほとんどの男性が、恋愛を勉強するものだと思っていません。

そこにチャンスがあります。

ほとんどの男性が”知ろう”としないからこそ勉強することで、差をつけられるんです。

学校の勉強は、みんなそれなりにやっているんで、最低レベルから普通レベルになるだけでも相当な努力が必要です。

恋愛は、ほとんどの男性が流れに身を任せているドングリの背比べ状態なので、ちょっとコツを掴むだけで簡単に抜きんでることが出来ます

学生時代、顔だけでモテてきたやつを”簡単に逆転する”のも夢ではありません。

あなたが理想の彼女を手に入れるために大事なこと。

女性に幸せそうな未来を想像させる

この1点に集中すればいいんです。

人は経験したことがあることには、感動は薄れていきます。

いまさら自転車に乗って「乗れたー!」って大喜びしないですよね?

だから、あなたが理想とする職業の可愛い彼女を手に入れたいと思ったら、ネットで検索できるレベルの情報では足りないのかもしれないということは、頭に入れておいた方がいいでしょう。

1人1台スマホを持っている時代ですから、誰もがインターネットにアクセスして、無料で手に入れられるということは、誰もが知っている可能性があるということです。

そうなると、女性に”初めて”を体験させるのが難しいかもしれません。

ディズニーランドは感動があるから、もう一度行きたいという人が大量にいます。

行列のできるラーメン屋も、あの味をまた味わいたいと思うから、リピートします。

同業者と同じ発想では、お客をあそこまで集められません。

どこにでもありそうな遊園地や、どこに行っても食べられそうな味のラーメン屋に入ってみたいと思いますか?

どこにでもいそうな男性に興味を持つ女性がいるでしょうか?

誰もが知っていそうなモテテクニックを駆使したところで、モテようとしているのが”みえみえ”なので引かれます

僕は、他の男性がやっていないことにこそ価値があるんだと思います。

そして、そこに確かな実感と少しの自信はあります。

「彼女がいない」と焦りを感じていたのが嘘みたい

彼女がいない焦りを感じていた20代前半の頃が嘘みたいに、今は不安が全くありません。

今の彼女と別れても、「また作ればいいや」くらいの気持ちです。

こんな気持ちでいるのも、”自分を変えよう”と決意した結果だと思っています。

僕が今、女友達ゼロから彼女を作ろうと思っても、焦りも不安も感じないのは、冒頭にもお伝えした3つを意識してきたからです。

・会話スキルの底上げ

・最低限の身だしなみ

・家にいながら、圧倒的に出会いを増やす

この中の1つだけ高めても意味がありません。

3つとも高めると、とんでもない相乗効果を発揮します。

身だしなみを整えて出会いを大量に増やしても、会話スキルがなければ、出会って1回デートして音信不通の繰り返しです。

婚活パーティーや街コンでお金と時間を浪費している男性は、ほとんどこのパターンにハマってしまっているんだと思います。

会話スキルを高めても、出会いが無ければ…。これは言うまでもないですね。

コスパと効率がいいのは圧倒的にマッチングアプリ

婚活パーティーや街コンが、個人的におすすめできない理由は単純に”コストパフォーマンスが悪い”ということです。

1回5,000円~7,000円と高額な割に、収穫が少ないからです。

連絡先だけは大量に増えるかもですが…。

それよりも僕がずっと使っていたのは、家に居ながらにして、大量に出会えるペアーズです。

なぜ他のマッチングアプリじゃないのかと聞かれたら、こう答えています。

「他のアプリより若くて可愛い子が多い」

「利用者数が多いから、女性と出会える確率は上がるでしょ?」

婚活パーティーや街コンもマッチングアプリも何がいいかって言うと、女性も出会いを求めていることです。

自然な出会いがいいというわがまま男子もいると思いますが、女性も出会いを求めている場に出向くのが一番効率がいいです。

ペアーズの方が費用も安くて、家にいながらでも出会いを増やせるんで、僕にはピッタリでしたね。

10人くらい同時にやりとりしてると、入れた知識を実践出来ますし、そこで結果を検証できます。

会話術を学ぶ→出会いを量産する→実践

この流れを作ると、いつでも彼女が作れます。

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